嘘の息子覚書控え

本家の控え

2019-06-05

先日の新橋以来の大戸屋。こちらはタッチパネル式ではない。唐揚げとは違うメニューを探して、今回はなんとなく生姜焼き。健康的な気分で、よく噛んで。

ふの付く某所より、海外旅行の話題から。
「念入りな人はお坊さんに転生先の子供を見つけてもらって遺産を相続させに行ったりするそうです」
吸血鬼ハンターD 黄金魔』の下巻だったかな。転生先の貴族に、遺産ではなく負債を相続させる判決云々というエピソードが登場して、読んだ時は「貴族のやることは荒唐無稽だなー」と思ったものだけど、現実の方もなかなかどうして。

今年もAさんから枇杷が2箱届いたので、今年も名古屋と国技館関連のkさんとに1箱ずつ、1時間も滞在することなく右から左へ。ガムテープの包装が甘くて、後からセロテープの補強をしていたけれど、無事に届くだろうか。

「だれかが死んだときに「一緒に○○したかった」みたいなの「んじゃ生きてるときにやれよ」とか思ってたんだけど、最近はべつでそれが豊かさなんじゃないかとか思う。やりたいけどできないことだらけなのは不可能なんじゃなくて我々の心が現実よりもあまりにも豊かだということなのだ。」

2019-06-04

ふの付く某所にて、CardWirthの話題。デスクトップは、Windows7から10に変えた時に、前のデータを置き去りにしたので、もう手に入らないシナリオをいろいろとあるだろう。geocitiesも消えたし。エンジンが新しくなって、対応シナリオも増えてきたそうだから、その辺りを割り切って、1から新しく始めてみるのもいいかもしれない。寝る前サクッとのシリーズも10くらいまで増えているようだ。

某所より。
「ああ、あれは、悲しみだったのか。
怒りの底にあるのは、悲しみだったのか…。」
怒りの果てに悲しみがあった、『サンガース』のW浅野を思い出す。『伝説巨神イデオン』での怒りも、だいたいは悲しみだったかもしれない。

腰から下の妙な強張り、昨日の梅の木登りから来た筋肉痛かな。きっとボルダリングなどやったら、翌日から全身が動かなくなってしまうだろう。運動不足。しかし、どうして下半身だけなのだろう。握力や上半身に負担が少なかったのか、それとも下半身が重点的に運動不足だったのか。

「最近のニュースを見て思ったこと。
ゲームが人をおかしくするんじゃなくて孤独な人に最後まで寄り添えるのがゲームなんだと思う。」

2019-06-03

2016年に引退発表した声優の櫻井智、芸能活動の復帰宣言があったのだとか。『レモンエンジェル』デビューの経緯を除いて、声の印象となると……『NOeL』の清水代歩になる。『NOeL』に出てきた櫻井智飯塚雅弓岩男潤子の3人の声の記憶は、まだ他に上書きされていない。とは言え、1996年のゲームだから、20年以上前の声になるので、脳内のアップデートとか微調整は必要だろう。『甲鉄城のカバネリ』での無名の母役、どんな声だったかなあ。

先日にBSプレミアムボルダリングの世界大会を放送していたなーと思いながら梅の木に登る。高い壁に登るのではなくて、低いながらも少ない手がかり・足がかりの壁面を如何にミスせず登るかといった大会だった。腕力で登る選手あり、跳びつきで左右の移動を急ぐ選手あり、それぞれの持ち味を活かした競技というのが見て取れた。

「漫画家とか絵描きになりたいからって学校を辞めることを退路を断つっていう人がいますけど、「退路を断たないとやり続けられないタイプの人」は向いてないからやめた方がいいよ。詰む可能性が高いよ。「他のことがいくら忙しくても空いた時間にやってしまう人」の方が圧倒的に向いてるよ。」

2019-06-02

BSプレミアムの「大富豪同心」、第4回は原作5巻の「遊里の旋風」……と、これは先週金曜の話。今回は楽しかった。やはり主人公の内面や生い立ちに触れず、事件を追いかけていく方が面白い。堅物の同心が吉原の遊女に入れ込んで、ある夜も逢い引きで部屋へ踏み込んだら血まみれの短刀と遊女の死体、すっかり犯人扱いされて、困った末に呼び出したのが遊び人の主人公……そうそう、これでいいじゃない。大立ち回りので失神は鳴りを潜めて、今回は相手の思い込みで主人公の勝利。これで良し。

名古屋から戻る。

「繰り返すが、「トリトン」は当時のテレビアニメとしては、破格なほどに殺伐とした世界観だった。
敵の主目的が世界征服などではなく(既に征服は終わっていた!)、どこまでも主人公の抹殺であり、主人公の目的は「生き残る」ために敵に反撃して、これを殲滅することだった。
和解とか、敵と心を通わせて和むような場面はなかった。ヘプタボーダなどは「太陽の光とともに生きられるトリトン族と一緒に暮らすことはできない」と絶望し、その果てに裏切り者とした処刑された。
・・・・昭和40年代半ばで、ここまで殺伐としたテレビアニメが他にあったか?」

2019-06-01

プランターミニトマト、脇芽を挿して駄目になったのを引き抜いて、新しい脇芽を挿し直す。脇芽は次から次へと生えてくるので、挿し芽の候補に困ることはない。

マガポケで『創世のタイガ』が久しぶりの更新。単行本5巻の発売にでも合わせたのかな? 第36話の「夜襲」、安住の地が危うくなる回。サバイバルものは食糧事情を追いかけるのが楽しくて、栄養面の解説も楽しい。例えば、「サバイバルヤルオ」は食料がたくさん登場して、日付も明確で、栄養学の面から照らし合わせてみたら、何か面白い点が見つかるだろうか。摂り過ぎですねーとか不足しがちですねーとか。

日本刀を作るのは、月産2振りの制限があるので、刀工は経済的に苦しい……という話題は『流星刀の女たち』にも登場したと思ったけれど、試みに検索してみると……必ずしも法的制限が設けられている訳ではない?? 1振りに2週間という根拠は何だろう?

「私はミケランジェロの「女? とりあえずガチムチマッチョに胸つけとけ。胸?なんか丸いだろ」っていう態度と、カラヴァッジォの「頼まれてないけど美少年入れときました」っていう態度、常々見習いたいなと思ってますね…」

2019-05-31

「>>ギーシュ倒したらそこで終わり!
>ニグン倒したらそこで終わり!
そういうテンプレ着地点があるくらい投稿がある作品は良いよね…」

「>ギーシュ倒したらそこで終わり!
>ニグン倒したらそこで終わり!
>セシリア倒したらそこで終わり!
最近だとヒロアカでUSJ終わったらそこで終わりって感じだ」

「「自分たちの支持層を広げ盤石にするため、存在意義を守るために、主張を尖鋭化させる」という、目的を手段にすり替えて利用している人間は、非常によく見かける。彼らは自分たちに存在意義を与える、「対立関係」がなくなっては困るのだ。」

「「なぜ自分がこんなことをしてしまうのか説明できず、その行為に激しい後ろめたさを持ちながら、しかしそれをやめられない人のこと」 #変態の定義(著:永沢光雄『風俗のひとたち』より)」

「初風俗に行った某氏の「俺がしたいのはセックスではなく恋だった」というセリフは最早伝説」

「「ネタが被ってるかどうかと自分がやるやらねえは別問題」くらいの開き直りで良いと思うんだよな」

「恐怖は人の思考力を麻痺させる。私も生来の不安症なので、一度怖い!と感じたらその恐怖を裏付ける証拠ばかり集めようとする。
感覚を完全に超越できる人は世の中のごくごく僅かな人だけだろう。」

以上。

2019-05-30

第6回ファンタジア長編小説大賞から富士見ファンタジア文庫で書いていた南房秀久、時代小説のシリーズを書いていたのか。ライトノベル作家の時代小説、知らない本も多そうだ。

ふの付く某所より。
「昔は負けて大破しても修理できるって点で人間の戦いより派手に四肢欠損出来てたからロボの戦いは人間の戦いより迫力があった
今は規制も緩くなって人間でも同じ描写が出来るようになったのでロボ戦闘の優位性は激減した」
異世界ファンタジーが何度目かの隆盛を極めて、当たり前のように回復魔法が登場して、それこそ「死ぬこと以外かすり傷」同然の描写が増えたので、ボロボロになっても動くロボットの有り難みは薄らいだかも。

geocitiesの消失で、見知った範囲では影響ないかなーと思っていたら、k関連の某所が消えて、森の熊さんとか複雑な家庭環境とか、そこら辺のデータが触れられなくなっていた。まあ、そういうこともある。

「(TEXHNOLYZE
>言い方を変えるとヤクザものとして見れる
ヤクザ同士がシマの取り合いしてたら
横合いからひでえのが出てきて無茶苦茶にしてった
おれ最近もこういうの見たよゲームオブスローンズってやつ」