嘘の息子覚書控え

本家の控え

2020-01-07

だいたい日付が変わった頃、radikoの地域設定が戻っていた。手動で直しているのだとしたら大変だなあ。

ふの付く某所より、『マジンガーZ』に寄せて。
「人気作なのに再放送はあんまやってない上にレンタルもあんま無く
CS放送も高い東映チャンネルのみでネットの期間限定無料放送とか一切ないから本編視聴難易度が下手なマイナーロボよりとかより視聴困難」
記憶を辿ってみると、実は全く見てないかもしれないことに気づいてしまった。

こちらも、ふの付く某所より、『超獣機神ダンクーガ』に寄せて。
「全部見たけど言われてるほどつまらなくはない
あんまり面白くなくて時々すごく良い回があるアニメ
基本的に人が死ぬ回は出来が良い」
ゲームの「スーパーロボット大戦」シリーズを知らないから、ネットで評判を見かけると、たいていゲーム準拠という期間が長かった/長い/長引くだろう。

「変形本、同人作家は作りたがり買う側は収納を考えて利休顔になったりもするが、それでもなお俺は「作りたいものを作りたいときに作るがよい、変形本とかに手を出したくなるほど同人力が横溢している時期は決して長くはない」と草葉の陰で微笑むことにしています。」

2020-01-06

ノートパソコン、コンセントが抜けていた。75%のバッテリー表示で気づいた。

某所より。
「2010年代末期から急速に50代以上のオタクによる断捨離、遺品整理の光景があちこちで見られ始めましたが、2020年代はいよいよ「オタクとして老後を迎え、オタクとして死ぬ」という前人未到の光景が本格的に始まると思うと身震いが止まらない。」
前に映画関連の書籍を神保町の専門古書店に送ろうとしたことがあったけれど、現在も営業しているのだろうか? これから先になると、いや、もうすでに、(書籍の方が珍しいくらいで)メディアがバラバラになって、視聴、あるいはプレイするためのハードを確保するのが難しいという状況も容易に想像できる。中古ショップは充実しているし、ネットの普及でショップに送付するのはむしろ簡単になったとも言えるけど。

「>かれこれ8年ほど業界で働いてるけど
>怖いこと別にないから大丈夫
>前の店はプロフィールにネタを入れまくって、我は性欲魔王なりマスターソードを持った勇者だけが倒せる的なこと書いたせいで全然指名来なかった
笑った
しかしひのきのぼう以下の小枝しか持ってないから
指名したくても出来ないわこれは」

2020-01-05

ふの付く某所にて、美大の話題が膨らんで。
「ただ単純に画力上げたいだけなら美大も専門学校もいらなくて
美大予備校に2年くらい通うのが最強ってのは昔から言われてるよね」
「立体把握力とか空間把握力とか光と影の関係とかカッコイイ構図の取り方とか
そういう漫画やイラストでも役立つ実践的に使える作画ノウハウを一番叩き込んでくれるところだよね美大予備校…
美大はあくまでそれらが完全に身に付いてること前提で自己表現を模索するための学校だから画力上げるのとはまた違うんだよな…」
「音大は洒落にならない金がかかるので水商売に手を出す生徒も多いという物凄い矛盾が発生していたりする」
懐かしいなあ、エルフの『下級生』、「喫茶土下座」のバイト。森雅裕の『画狂人ラプソディ』でも、未遂ながら、ヒロインの際どい台詞があった。

「僕は映画のスクリーンには「よくできた虚構」を求めて観に行くので、その中に自分を重ね合わせるとか、自分を観て泣くような趣向は持っていない。だから全然わからなかったのだ。スクリーンを通して自分を観るようなタイプの映画があり、僕はその手の映画の観客ではなかった。それがわかって良かった。」

2020-01-04

昨日は珈琲豆を買いに出かけたものの、ブラジルNo.2が品切れだったので、ブラジルと名がつく他の豆を購入。期待して飲んだものの、ダメ出しされてしまったので、今日は改めてエメラルドマウンテンを購入。今度は問題なし。あー、でも本当ならば昨日の段階で、代案としてエメラルドマウンテンを思いつくべきだった。迂闊。

カクヨムの「聖エルザ Anniversary〈記念日〉」、一週間ごとに一挙7話ずつ公開という形式なのかな? 7話の次が14話まで、その次が21話までの公開となっている。小説家になろうでは見かけない投稿パターンだけど、カクヨムではそういうことができるのかもしれない。

名古屋が去っていった。radikoの設定がうまくいかなかったようで、タイムフリーの録音も考えなておこう。それらしきツールを検索……もっとも、その前に地域設定のKYOTOが解消されなければ如何ともし難い。年始に聞きそびれた番組を聞き返したくても、今はできない。

「「人は助けてくれた相手より、助けた相手の方により深く好意を持ちやすい」という人の バグ みたいな性質を知ってますか。尽くせば尽くす程、のめり込んで離れられなくなるのは自分の方なんだよ。」

2020-01-03

2001年にファミ通文庫の『BIOME 深緑の魔女』でデビューした伊東京一、その久々の新刊が去年に出ていたのだとか。2019年9月、徳間文庫の『凶腕の獣、樹海の鬼 森林保護者 フェイ・リー』。ウィキペディアを見ると、2017年のアンソロジーを除けば、2007年の『バード・ハート・ビート 夜姫天炎!』以来となる、12年ぶりの新刊となるらしい。珍しい名前を見かけたので、覚書。

年末になっても行列が続いていたらしい、千葉市美術館の「目【me】 非常にはっきりと わからない」。断片的な感想は目にしたものの、果たしてどんな展示だったのかなあ。千葉市美術館は拡張リニューアルで7月中旬まで休館とのこと。

radikoでタイムフリーを使おうと思ったら、設定エリアがまたKYOTOになっていた。年明けに際して、どこかの判定がまたおかしくなったらしい。修正の申請を送る。

インターナショナル謎の歌手はサグラダ・ファミリアを見て帰国したそうで、文化文化。

「○○でなければならない
と言うのは押し付けであり
○○で動きが取れなくなって苦しい人が
道連れにしてるとも言えますね

自由に好きなように生きれば良いんですわ
たった一度ですよ人生って」

2020-01-02

音源によりバラバラのMP3ファイルの音量を統一できる「MP3Gain」、Windows10のデスクトップで1度インストールを断念したけれど、説明を読み直して再挑戦……と、これは年末の話。
「編集部注:起動時に“MSCOMCTL.OCX”や“MSVBVM60.DLL”が見付からない旨のエラーが発生する場合は作者サイトからfull版(“mp3gain-win-full-1_2_5.exe”)をダウンロードし、インストールしなおすことでエラーを回避することができます。」
前は、fullが付かないのを入れようとして失敗した覚えがある。今度は成功。

某所より。
「若い部下に、ファミコンソフト開発の仕事したことあるって言ったら、
ファミコンなんて歴史の教科書に出てくるレベルの話だと思っていたので、開発者がまだ実在しているとは思わなかった」
みたいに言われたことあります・・」
何でもファミコン、何でもガンダム呼ばわりは他人事かと思ってきたけれど、そろそろ怪しくなってきた。

名古屋たちは離脱、明後日には戻るらしい。夏の旅行は現地集合の予定だそうで、また当分お別れ。

「大抵の人は自分より立場の強い人を見て生きてるから自分を強者と認識出来る人は稀ではないかな。」

2020-01-01

年の瀬は、シド・ミードの訃報が流れたり、ガイナックス系と株式会社カラーに関して庵野秀明がコメントを出したり、情報が多かった。年越しは鴨そばのカップラーメンを食べてしまった。

本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~』、最終回。あー、そこの問題は暴力で解決しちゃうんだ、意外。神殿と話を付けて、家族や商売の話もつながったまま、第2期へ続く。(転生に近い)幼児憑依という周囲の違和感は、加齢が見込まれる2期だと薄まるのかな。

某所より。
「推しは居ないし友達とかが結婚してもショックは受けないけど、TLで結婚したら「マジかよ……」となる人は多々居る。そんなまともな人だったのか……って。」
エロゲー時代からブログを見てたあの人とかあの人とか、確かに。

白衣の魔女は今日も夜勤か、大変だ。

「そもそも、
ゴーン被告は「レバノンにいる」と言っているが、
誰もレバノンにいる本人を確認してはいないわけで、
今頃自分のニュース見ながら、日本で立ち食いそばだぐってて欲しいなぁと。
そば屋のオヤジから、
「あんたゴーンに似てるねぇ」
「よく言われるんスよ」
とか言っててほしい。」