2022-07-26

『異世界おじさん』、新番組。まだコミケに新型コロナウイルスが無関係だった頃、「近頃ネットで話題の面白い漫画」とASAに紹介したのが懐かしい。おじさん役の声優は子安武人、見回す範囲では、アニメ化される前からこの配役を期待していたファンの姿が少なからず存在した。そうか、今だと子安武人はこういうキャスティングが似合うのか。緒方恵美とか千葉繁が似合いそうだと思うのは古い感覚なのだろう。

某所より。
「「VRC内での振る舞いには、その人が中学生だったころにどういう遊び方をしていたかが表れているのではないか」という話を昨日して、確かにそうだと思った。
このゲームに「終わらない放課後」ってあだ名をつけた奴はマジで的を射ている」
ソナタでも流れそうだ、永遠の放課後のためのソナタ、「グラニュレイテッド・ハピナス」。最近はクリームパンを食べてない。「好きなものなんて、数えるくらいしかない」。

「「メチャクチャ偏った、いびつで特殊で閉鎖的な環境のなかで、ひしゃげてねじれて生きるちっぽけなボクが抱いたこの感情は、しかし世界の誰もが抱きうる普遍的な願いに通じるものだった」みたいな、まあなんだ、最高の夢だよな…。」

2022-07-25

相撲の名古屋場所が千秋楽を迎えた……と、これは昨日の話。休場は計13部屋、全体の3割近い174人が出場しなかった。

ワンダーフェスティバル2022夏、幕張メッセで開催。ともかく開催。

ふの付く某所より、『ONE ～輝く季節へ～』の話題。
「>>やり直して思ったのは詩子さんやばい
>なんか特別な子なのかなと思ったら普通の子で逆に驚いたわ
茜の過去を語るための存在が必要で途中から出てくる必要があるんで他校生
積極的に話に突っ込んで来られるように他校であることとか気にしない女版浩平な中身
って突き詰めていくと案外まじめに計算してあるんだなという気がしてくる」
結局、NEXTON（ネクストン）ではリメイクするのか、しないのか。テキストをまるまるコピーすると、今の感覚では、スカスカの短文に思われてしまう予感。あー、『MOON.』をリメイクかも、という話も出てるのか。

「エロ系話の竿役として定番のオークやゴブリンは風評被害で訴えてもいいのでは、というのはときおり見るが、個人的にこの手の風評被害を一番受けてるのって「男性体育教師」だと思うんだよな……
オークやゴブリンは空想の存在だからいいが、教師は実在の職業だし……」

2022-07-24

昔に同名の映画があった『Dungeons & Dragons』、新作が来るとか。BZはNetflixに来る『指輪物語』の前日譚が気になるようで。

某所より。
「今日アメリカ人同僚がplot armorと言ってたので「脚本の鎧兜？何それ」と尋ねると「ストーリー上の理由で何があっても守られてるキャラクターに対する皮肉。日本にもある？」と言われ「作者の都合」「大人の事情」を直訳して伝えたら「もっとユーモア溢れる表現は無いのか」と怒られが発生しました。あります？」
かつて「ファンロード」で、不公平の誤読から始まったという曰くを持つ「松平」という用語があったのを思い出す。

ふの付く某所より、「月刊OUT」の話題。
「高畑勲はすべてのアニメ誌のインタビューに応じようとしなかったが、大徳編集長に高畑の大学の同期（？）という伝手があったので、OUTだけインタビューすることができた」（大意）という話、本当かな？
『セロ弾きのゴーシュ』にまつわるエピソードと思われる。

「黒のショートカットに黒のノースリーブのタートルネックに黒のジーンズに
ゴテッとした太いベルトっていうアニメみたいな美人を天満橋のダイソーで見かけた事はある」

2022-07-23

ニュース系より。
「米国カリフォルニア州サンディエゴで開催中のコミコン・インターナショナルにて、ウィル・アイズナー・コミック・インダストリー・アワード（The 2022 Will Eisner Comic Industry Awards、以下アイズナー賞）の授賞式が開催され、萩尾望都先生が「コミックの殿堂（The Comic Industry’s Hall of Fame）」を受賞」
以下、ふのつく某所より。
「>少女漫画のエッセンスを一般向け漫画が取り込んでしまったんや
>で少女漫画いらないよねってことに
そんな一般のゲームがギャルゲ要素取り込んじゃったからギャルゲいらないよねみたいな経緯辿ってたんか…」
歴史は繰り返す。

某所より。
「歴史上カフェがなんでそんなに重要なのか全然ピンとこなかったんだけれども、「新聞読んで新しい情報が手に入る」「読んだ話をする相手がいる」って仕組みがネットのない時代に存在していると考えたら、確かにオレも入り浸ると思った。ってかTwitterじゃん。」
ネットの発達で地の利は薄くなった。逆に、ネット内の地の利は発生しただろうし、アンダーグラウンドも生じた。

「マージナルすごいよね全員男で全員ホモ
セイバーマリオネットかよ」

2022-07-22

デスクトップ、マウスの右クリックがおかしくて、もしや指の力が衰えたかとも思ったけど、単に接触不良みたいだ。買い替えるかな。

某所より。
「読書感想文コンテスト、読書の感想ではなく、ほぼ読書に寄って起きた自己啓発文コンテストだからな……。」
正規の出版物ではない小説（婉曲的表現）の感想文を提出したBZは、どうせ教師には分からないだろうと高をくくっていたのか、反逆心でも抱えていたのか。

某所より。
「思えばゴルゴ13の「出自にはいろんな説があって、どれが本当か結局わからないし、今後確定する事もないだろう」は秀逸だよなぁ。

メジャーなキャラや世界に「複数の異説」を公式に並べて霧の中に入れてしまうというのは、もっとやっちゃっていいと思う。」
ガンダムの一部とか、公式からして諸説入り乱れてるように思えるのは、単なる勉強不足だろうか。あれで隅から隅まできっちり確定してるのかな？

ガス工事に続いて、今度はクレーン車が電話線を切っていった？　もう戻ってくるつもりが無いのかもしれない。

「嘘つきは嘘つきであるが故に「なぜ俺に嘘をつかせるのだ」という怒りを持つこともあるんだ……」

2022-07-21

東京国立博物館が5日間ほど無料公開中だそうで、混雑するだろうな、感染者数がまた増えつつある新型コロナウイルスの対応が大変そうだ。

ふのつく某所より、遺失物の話題。
「上野駅の警察所の対応は本当に凄かった
全部関係各所に確認してくれたうえにこれがクレカや銀行窓口の確認すべき電話番号ですとか
全部打ち出してくれたの・・・マジで観光地の警察すげえ」
財布を落として苦労すると、ウォレットチェーン派に加入する者も少なくないとか。今は財布以外にも紛失すると厄介な物が増えて、鞄やスマホがいっぺんに無くなったら途方に暮れてしまいそう。

ふのつく某所より、将棋のタイトル戦に寄せて。
「>爪一つ稼ぐのに右腕もっていかせるのは実際狂人
それこそ現代将棋の化け物たちなんだよなあ
最後に刺さる爪先一つのためには腕も足も胴も持って行かせて
首一つで襲い掛かるっていう」
棋譜もいろいろで、形勢に大差がついてあきらめたものから、一手差を見切って持ち駒を使い切るまで読みきったものなど、素人目には岡目八目があっても判別不能。

「世界が狂ってるんだから、絵のバランスが狂ってるくらいどうでもいいだろ」

2022-07-20

某所より。
「商店街の通行量が減っていくと、まず八百屋から無くなる。単価が低く回転が早い店ほど通行量に依存する傾向が強いからだ。
呉服屋や時計屋、ブティックなんかは通行量が減ってもあんまり関係ないから最後まで残る。和菓子屋も顧客型だと残る印象。」
八百屋は、確かに。

ふの付く某所より、「週刊少年マガジン」で連載中のサッカー漫画『ブルーロック』に寄せて。
「アキバのアニメグッズ屋行くとアニメ化してないのにアニメ化作品と遜色ないくらいいっぱいグッズあるなって…」
「ラブコメだとよくある理由なんか無くてもなんか好いてくれるヒロインが
サッカーだとこうも不気味になる」
ヒロイン不在、あるいは極めて陰の薄いスポーツ漫画は、定期的に爆発的な人気作が登場する印象。定期的にカレーを食べたくなるようなものなのかな。

「今の時代半年ROMより「コケても擦り傷で済む場所」が欲しいかな。厨二全盛期に個人サイト主催の絵茶なんかで大人のサイト主にやんわりと注意してもらいながら大きくなったワイは「一回コケたら大やけど」みたいなSNSからいきなりネットデビューする事になる現代のリア厨がちょっと可哀想になっちゃう」