嘘の息子覚書控え

本家の控え

2019-02-12

17日の日曜日に開催のコミティア127、西1・2・3ホールの予定がサークル数増加で上階も利用するそうだけど、本当かな? 5月開催の128では、会場が青海展示棟A・Bだとか。

ふの付く某所にて、web小説の書籍化という話題。その中で、「『無職転生』とか『盾の勇者の成り上がり』とか『八男って、それはないでしょう!』みたいな書籍化第一弾勢」(大意)というコメントを見かける。「小説家になろう」から書籍化された件数も増えてきたので、この辺りが第一弾に思われるのも、それほど不思議ではないのかも。でも、きっとどこかには、正確なデータもあるだろうな。ファミリーコンピューターのソフト第一弾として『ドラゴンクエスト』が挙げられたり、ライトノベルのレーベル第一弾として電撃文庫が挙げられたような感覚。あと30年くらいしたら、どれも一緒じゃないか、と笑って済ませてしまうだろうか。

「『あまりにも的確な未来予見は、後年には単なるタイムスタンプの壊れた日記になってしまう』ということでありましょうか。過去の創作に現実が追いついた過程を知る者からは賞賛されるものの、そのすごさが後の世代にうまく理解されないのが実にもどかしくもあり。」