嘘の息子覚書控え

本家の控え

2019-04-05

詠坂雄二のデビュー作という『リロ・グラ・シスタ』をパラパラと。2007年8月発行、高校生の探偵が在学している構内で起きた殺人を追う、と。森雅裕と初期の笹本祐一を足して2で割った文章を読んでいるような、不思議な感覚だった。ぼんやりした感想しか持たないまま、ネットで書評をあたってみたところ……ううむ、深読みすれば面白い、のだろうか。脅迫はどこまで。

Firefox、最新は66.0.2のようだけど、65.0.2で止めたまま。アドオンなのかuserChrome.cssの書き込みか、やろうと思えば多段タブの表示ができるそうだけど、手間を掛けたくない。

4月1日付でJanne Da Arcが解散を発表したそうで、Zに骨を折ってもらった「ダイヤモンドヴァージン」は大事に聞くとしよう。2005年、だったかな。

得体の知れないマメ科の植物、そろそろ収穫期に入る。

「新人漫画家さんに限らないことなのですが、「読者に最後まで読んで貰える」と思って描かれてる(ように見える)ネームは意外と多いです…。TV観てても、ピンと来ないとすぐチャンネル替えたりするじゃないですか。あれと同じ事を自分もされるという"恐怖感’‘があると、導入のツカミが生命線と分かる。」