嘘の息子覚書控え

本家の控え

2019-04-24

虫が出没するようになった。プランターミニトマト、買ったときから付いていた花が咲き始めたので、受粉が進むといいなあ。いや、積極的に揺さぶろう。

某所より。
「父、全盛期の山口百恵に会ったことあるんだけど、父曰く「乗ろうとしたエレベーターから降りてきたのが山口百恵だった。でも脳がそれと理解する前に俺は"エレベーターホールの反対側の壁に背中をつけていた"、俺は一瞬のうちに"オーラで弾き飛ばされていた"」って言ってたから山口百恵スタンド使い
松竹の新年会に招待されたものの、知り合いもいなくて壁際に立っていたら、帰り際の渥美清と目が合ったその一瞬だけ、車寅次郎になってくれた……という話を思い出した。それとは別に、映画館のエレベーターで一緒になったら思ったより小柄だったけどオーラが違った、という話も聞いたな、こちらは木村拓哉の話。スターのオーラ、浴びてみたいものだなあ。

「男とは、一見無価値な何かにどれだけ価値を見出せるかでその男の価値が決まる。意味のあることだけに命をかける男は、男から見て魅力的には映らない。

得もなく損しかないのに命さえかける。そんな男に、男は惹かれていくのである。」