嘘の息子覚書控え

本家の控え

2019-05-09

レジに行列する横目で、『ルパン三世カリオストロの城』のDVDを結婚式から時計塔の逃亡劇辺りまで……と、これは昨日の話。時々、あれっ?、と思うシーンに出くわすのは、金曜ロードショーでカットされる場面を見たからだろう。DVDでもBlu-ray Discっでも買っておいていい気もする。いずれ、繰り返し見るだろうから。それはさておき、樋口有介の『ぼくと、ぼくらの夏』を腰巻き付きハードカバーで購入。「君は、これから」。

某所より。
「「スペースコロニーでは天気も人間が操作するので、天気予報ではなく天気の予定表になるだろう」と言うと外国の講演会では「へえー」と驚かれるが、日本では「うん、知ってる」という反応になってしまうらしいwそりゃそうだwww」
「Souvenir」(VINTAGE YEAR)の「ゼーレ -魂-」では、気象の操作・管理は観光局の芸術的な仕事……という設定だったなあ、と思って本棚から引っ張り出してみる。おおっと、スペースコロニーではなくて月面都市を舞台にしていた。

「「百合です」って出される百合より、「シェフの気まぐれサラダです」って出てきた百合の方が、百合体験として嬉しいけど、それだと探せないんだよ」