嘘の息子覚書控え

本家の控え

2019-06-22

昨日のBSプレミアム「大富豪同心」、第7回は「一万両の長屋!」で原作だと第3巻。小説だと、表紙絵が大立ち回りの良い場面だったかな。ドラマも、大立ち回りから銀八の肩叩きまで、一連の流れがスムーズになってきた気がする。南町の猟犬という自称に意味を持たせるとは思わなかった。原作では厄介者扱いが続いているので、ここも大きな改変。これくらいは南町の猟犬に花を持たせてもいいかな。終盤に向けて色恋沙汰を全面に押し出して、主人公の素気ない態度も、やがて訪れる変節の前触れなのかもしれない。

6月に入って、去年は新作が来なかった「探偵と魔法少女」の人の新作があるかと探してみたものの、どうやら今年もお休みらしい。

鬼越の店になるかと思いきや、kが遠征するつもりのようで、こうなると逆に南は参加しづらくなってしまう。痛し痒し。セラコンの某氏も近場は助かるようなので、まあ、今回は近場で。明日に備えて、珈琲屋の溜まったポイントを使って、豆を100gずつ小分けにしてもらう。BZの日程が合わなかったのは残念。

「自分で自分を雑に扱うと、周りからも、そうしていいと思われるのです。身だしなみが良いと扱いが良くなるのも同じこと。」