嘘の息子覚書控え

本家の控え

2019-07-02

押井守の新作アニメに関して、メイド愛好家から情報が寄せられる。以下、某所より。
「「ちまみれマイ・らぶ」は、押井守監督の指揮の元、iPad を前提としたコンテンツとして制作されました。押井監督の「紙媒体のコンテンツをほぼそのままモニタ上に持ってきたようなコンテンツには物足りなさを感じていた」という演出家としてのこだわりと、現時点における iPad のデバイスとしての性能とのバランスを取る中で、新しい表現の形が生まれました。その一番の特徴は、色彩豊かなイラスト一枚一枚の魅力を前面に、そこにシンプルな効果を重ねて変化を加えることで、時間軸すなわちストーリ性を生みだしているという点です。特に、デバイスの高い色再現性を生かした一枚絵による感動は、数多くのセル画を必要とするアニメーションや、紙面への印刷を前提としたマンガでは実現できなかったものです。」
2013年なら6年前に合致する。『ミニパト』みたいなものなのか、全く違うのか。

「人生のコツは、面倒臭いという感情を、どのようにして乗り越えるか、のような気がしなくもない。ステージの一番最初に出てくるザコ、スライムみたいな存在だけれど、実質最強のボス。」