嘘の息子覚書控え

本家の控え

2019-07-31

「(カードワース
バランスブレイカー共のやる気で戦況が変わるというのは現実っぽくもある」

「『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』がやりたかったのは、『けいおん!』じゃなくて男のいない『後宮小説』だったんだと思う。」

「10年近く前に渋谷の外人デリを利用してたなー今もやってるのかなーと思ってHP覗いたら

当時と同じ名前の娘が当時と同じ年齢でまだ居るんだけど
襲名制かな……」

「等しく平等でなければならないのは制度と司法であって感情ではない。そして人は平等に接することができないからこそ司法や福祉は感情と切り離されていなければならない。」

「元デリ嬢の知り合いがいるんだけど、その子遊戯王カードがメチャクチャ強くて、客に勝負を挑まれた際に接待なしでボコボコにしてしまい、以来『ヤベェデュエリストがいる』と界隈で話題になって対戦目的の客が増加。デリバリーデュエリストとなってしまったって話聞いて爆笑してる。」

「比較的パリピの出自である妻が、職場で毎日ランチを同僚と食べるのがしんどいと言うので、「気乗りしないなら断れば?」と答えたら、「そんな簡単じゃない。私は今までこうやって生きてきた…私はこれ以外の生き方を知らない…」と幼き頃から殺しの訓練だけ受けて育った女暗殺者みたいなセリフ言ってた」

「「気持ち悪い」ってクリエイターにとってはわりと褒め言葉な気がする。得体の知れない感情を揺さぶられたとき人はだいたい「気持ち悪い」って言う。」

「青春期(であるはずの時期)に青春をメタ認知しながら過ごした者は人生をメタ認知しながら人生をやることになるのかなみたいなのはある」

「法が貧弱な蛮族世界だと防犯対策があいつらヤベーからやめとけって評判を起こすことしかないから
こぞって俺ヤベーアピールしてくようになる」

「「しっかりしている人が自立するんじゃなくて、甘えられる人が自立する」

先日、長年カウンセラーをしてきた方と話をして衝撃を受けた言葉
人の心は受け入れられてこそ成熟するから、幼少期過度な教育や理想を押し付けられてありのままを受け入れられなかった人は、そこで年齢が止まってしまうのだと」

向上心のある寝取りチャラ男先輩(イケメン巨根)「よっしゃあいつに胸糞な寝取られビデオレター送りつけてやるために動画編集を学ぼう…………まずは無料ソフトから試してみるか…………」

「「君の名は」も「天気の子」も話の骨子は完全に伝奇ホラーなんですよ。でも新海誠が描くとああなる。不可解な出来事も「それはまるで?」と思春期特有の瑞々しい感性で解釈しちゃう。名状しがたいってならない。 謎の解明より隣の女の子を選ぶ。とても正しい。」

「人は内側に誰でも混沌とした「私」を抱えていてその量が肥大すると「言葉」によってアウトプットしようとするがうまくいかなかったり「言葉」が未成熟で書いたものに自身が煽られ「言葉」の代わりに「行動」化してしまう場合がある。だから「書き方」のリテラシーが自身を律する術として必要。」

「ある人はこれをアニメ業界のパリノートルダム寺院の火事にたとえていた。

そんなレベルの話ではない。

これは「文明の後退」である。

I scream.」

「母親がわたしに高カロリーな料理をたらふく食べさせた後、今からおいしいソフトクリームを買いに行こうとか言うので笑って断って別れたが、わたしは母親の甘やかし方が子供の頃と変わらないことに、母親には今でもソフトクリームを食べて無邪気に喜んでいるわたしの姿が見えていることに、泣いてしまう」

「「そういう人生もある」。
 何気ない言葉だけれど、それを受け入れるのは、その立場になってみると、想像しているよりもずっと難しい。」

以上。