嘘の息子覚書控え

本家の控え

2019-08-17

出先で『ロードス島戦記 誓約の宝冠1』を読了。後ろに乗ってる外伝は何かと思ったら、迷いの森へ入る場面に登場したエルフとダークエルフの因縁話だった。エルフとダークエルフも、今となっては大量に創作されたものだから、ステレオタイプというものを把握しづらくなってきた。「コンプティーク」誌の連載記事から数十年、それだけファンタジー物に浸透したのだと思えば、いやはや、感慨深い。

その出先で、何もかも後回しにされて、支払いから領収書を受け取るまで10分くらい待たされ、疲れた。次は早く終わるといいなあ。

超大型の台風10号でも無理だと思うけど、朝方にサンダルの片方が無くなって、探しても見当たらなかった。しばらくしてから、残った片方のサンダルのすぐ近くに、ひっくり返ったサンダルが見つかった。夏だからオカルトっぽい。

「我々が小学生の頃はレンタルビデオなんかなくて、当然映画配信もなくて、土日や夏休みの午後とかにやるよくわからないSF映画が楽しみでした。名作もありましたが、今でも何の映画だったのかわからないのとか、単なるエログロだったりとかもありましたが、それが血肉になっているのは否めないですね。」