嘘の息子覚書控え

本家の控え

2019-08-24

稲毛の納骨堂でZの焼香。隣と場所を間違えて、無糖さんが呼びに来たのは、飛んだうっかり。焼香と言っても、壁に向かって焼香台が置かれているだけで、遺影も無く、遺骨も室内(屋内)のどこにあるのか不明なので、漠然とした感じ。ネームプレートは課金の証、らしい。平成15年のスタンプが押された路面電車の1日券など、長崎旅行のアイテムを発掘したので披露する。無糖さんには『モーツァルトは子守唄を歌わない』の漫画全4巻を貸し出し。そう言えば、『Wizardry純情派』の上巻、もう長いこと返してもらってないなあ。閑話休題。無糖さん一家と別れて、LIが贔屓にしているケーキ屋の喫茶コーナーに飛び込み、Zの思い出をインターナショナル謎の歌手と語る。ピアノの練習も始めたそうで、多芸になっていく。千葉駅で別れた後は、実家へ向かったのだとか。

「メイク中の嫁に、後ろから
「大丈夫か?そんなに可愛くて大丈夫か?嫉妬で刺されない?」「この世の可愛いをかき集めて丸めたみたいな顔面だな」「素材が良すぎて逆にメイクが足を引っ張っている」「痛い!可愛いの暴力が痛い!」と声援を送ってるんだけど、化粧の調子が本当に良くなるらしい。」