嘘の息子覚書控え

本家の控え

2019年9月17日

ふの付く某所より、小説家になろうに寄せて。
「なんか更新を読む気が湧かないなぁって作品はだいたいそれなんだよね>目的が不明確
序盤はホットスタートでグイグイ引き込まれたけど、一段落ついたらなんかごちゃごちゃやってるだけで「キャラの掛け合い眺めるだけの小説なの?」ってなる」
いわゆる「目が滑る」ようになって追いかけなくなるのはよくあること。小目標・中目標・大目標、大事。もっとも、更新ペースが面白さにつながる割合の高さを考えると、キャラクター増やして掛け合いして、毎日のように更新して、以上のものを望むのは欲深すぎるかもしれない。今となっては信じられないかもしれないけれど、累計ランキング上位で、今はコミック化が進行中の『異世界迷宮で奴隷ハーレムを』は、安定して6日間隔で投稿されていた(という時期が長かった。今は停滞同然)のが人気要因の1つだった。

服薬と通院を条件に、南は退院。来月になったら快気祝いでもしましょうか。

「だから、未完の天才でいるな。自分もいつかやればできるなんていう安定した場所を捨てよ。評価を恐れるな。怖がるな。挑戦する凡才であれ。挑戦する凡才にだけは、次がある。」