LIもカレー屋が気になるそうなので、機会があったらそのうち一緒に行ってみよう。
某所より。
「「始めて買ったライトノベルは？」と言う話題で盛り上がっている若人達を見ながら「わしらはな、読んでた本がある日突然ライトノベルと呼ばれるようになったんじゃ」と遠い目をするコバルト／ソノラマ世代」
このコバルト文庫やソノラマ文庫はライトノベル枠に入らないという見解もそれなりに数有るようで、よく分からない。ソノラマ文庫（特に緑背表紙）はライトノベルという言葉が広まった時期より古いから入れないという理屈なのかな？ コバルト文庫も古さでは相当なものだけど、だとすると一世を風靡した『マリア様がみてる』の扱いはどうなるのだろう。あるいは、少女小説レーベルは全部ライトノベル扱いしないというなら、それはそれで理屈ではある。
「久々に劇場版NANAをみた。駅や新幹線やファミレスでの喫煙所に行く概念がない喫煙、頭に花、多めのブレスレット、長めのスカルプフレンチネイル、ひじきまつ毛、ラメグロス、PHSに着メロ着うた、iモード接続中→送信しました、既読無視が存在しない世界。今では絶滅した時代が確かにそこにはあった。」
