嘘の息子覚書控え

本家の控え

2019-10-27

何処だったか、ニコニコ動画ファミコンソフト『ミシシッピ殺人事件』攻略動画「始まりはいつも3号室」が紹介されていたのを見て、少しずつ追いかける。箱なし・説明書なし、攻略サイトも見ない、どこまでも自力で解決していく様は、執念の一言。

某所より。
「ロボットアニメにおけるインフラを設定構築していく上で一番難しいのは、実はロボットとその周辺装備・装置の設定ではなく、ロボットと人の間に位置する乗り物……たとえば車に値するものの設定にあったりする。」
何処だったか、スーパーロボットならロボットと基地と博士で済むけれどリアルロボットは世界設定を変える必要が出てくるから大変(大意)、という意見を見かけたのを思い出す。エブリデイ・マジックとしてのダンジョンものは、小説家になろうでも増えている題材だけど、まだ定形にまでは固まっていなくて、これからどっちへ発展していくだろう。

「最近のオタク業界の20年越しのリメイク連発みたいのを見てると「俺は20年後も、いや40年後も、新世紀エヴァンゲリオンのリメイクを観るハメになるんじゃないか?」という宇宙的恐怖に襲われてしまい、全てが無になる。」