嘘の息子覚書控え

本家の控え

2019-10-31

「「男の子って…こういうのが好きなんでしょう?」と言いながらラスボス戦のBGMにメインテーマをマイナー調にアレンジしたフレーズをサビに持ってきながら最後に半音あげるお姉さん」

「「どうせロクな死に方できねえなと思っているから、終わりよければすべてよしは無理だな」と諦めて、できるうちにできるかぎりの「いい人生だった」ポイントを積み上げていくかんじだな。」

「自分の知っていることが全てではない
そういうこと忘れちゃダメよ?」

「これをぼくは「望みのお葬式」と呼んでいる。一度なんとかしてその望みを実現しようとあがいてみたり、真剣に向き合って考えてみたりして、その結果、どうにもこうにもこれは無理だなと思えると、その望みは成仏してかなわぬ望みに人生を振り回されることがなくなる。」

「八幡みたいなのは恋愛に向いてない
お見合い結婚のように何かしらの契約じみた経緯がないと上手くいかない
契約(お見合い)したなら多少の齟齬があっても我慢するべきと思うが
恋愛だとホンモノガーとか言っちゃって少しの妥協も許せなくなる」

「宿と酒と女はセットみたいなもんで
だんだん専門的に分化していったんだ」

「ゆるパクねぇ……。

「自分が思いつく程度のネタ、10万人は思いついていて、百人ほどが執筆していて、3人ほどが完成させたが面白く書けた1人目にはおまえがなるんだ」

ノーゲームノーライフ」を書いてる榎宮祐先生の恩師の言葉だそうです。

やるべき事は他人の足を引っ張る事じゃないよ。」

「10代のオタク全員に伝えたいんだけど、「推しの方が年上」「推しと同い年」「推しと同世代」ってほんとに貴重な時期だし、それだけでも夢小説の設定とか読めるもの変わってくるから、今のうちにたくさん黒歴史作ってください。」

「さいきん大人になってきたので「言っても無駄」の概念を覚えつつある。話せばわかると思ってたころは若かった。話しても分からない相手に単に会ったことがなかっただけだった」

「色んな彼氏取っ替えてたけどやっぱ女友達と暮らすのが一番だわっておわりの肩ごしの恋人とかは平気でも
ある女の人が好きすぎる結果なぜかその父親とセックスしてしかも人違いだったっていうオチのほかに誰がいるとかだと地雷かもしれないから
人にすすめるのって難しい」

「>羽田健太郎のOPにハズレなし
バイオリンが後ろで超忙しそうにしてると高確率でハネケン

「忍法バトルと要塞砲攻略戦が死ぬほど好きなら、
大菩薩峠の要塞」朝松健:著
がオススメ!
『マクリーンで忍法帖をやりたい!!』な著者の欲望が駄々漏れなアクション時代伝記巨編であります。」

「むかーしエリート教育は負けの認め方からはじめるのだという話きいたので、引き際の悪さをみかけると「叩き上げた苦労人の末路かなー」と寂しい気持ちになるな。」

「二人ともきっちりマニキュアして爪も伸ばしてるってことは普段からそういう関係じゃなくて下着も上下揃ってないってことは今日そう言うつもりでは完全に無かったってことで偶然と勢いでの二人の初夜なんだってわかるすごくいいイラスト」

「あえて「男性が見て喜ぶもの」としての女性の胸部に対して「女性が見て喜ぶ」男性のなにかを対置するとすれば、それはデカチンなんかではなく「金持ちそう、ランク高そう(服、車、細マッチョなど)な格好をしたイケメン」だろうし、それは女性達の要望通りにそこらじゅうに溢れていると思うのだが。」

「最近アニメの軍事監修のお仕事が多いんだけど、「ネットのお陰で名称でググれば大抵の兵器の画像は出てくるけど、それがその物ずばりなのか、レプリカやモデルガンなのか、ならば実物とどう違うのか、実物だけどイレギュラー(訓練用、試作型etc)なものなのか」の判断こそがこのお仕事のキモなんです」

「子供が年上のお姉さん手籠めにするジャンル、おねガキと言われてるらしくおねショタとの住み分けに成功したんやな…と感涙してる」

「今皇居周りをうろうろしてたら退屈してこっそり抜け出してきたどこぞの国の王子や姫と出会ってコンビニとか漫画喫茶を案内してあげたり居酒屋でキュウリの一本漬け早食い競争したりたった一夜の楽しく切ない思い出を二人で過ごす「令和の休日」が出来る」

「性交に勝ち負けの概念を持ち込みたがるのはマゾ特有の傾向で、なかなか面白い。
一般的な「実際のセックス」はお互いが協調して快楽を高め合うように出来てる一方、サドは自分がコントロールする場以外は認めないので勝負事とは認識しない。
マゾだけは性交を勝負にしたがる(負けるためである)」

「「このキャラのエロは見たくない!…って思うのも性的魅力だわな…」と思うようになって、人生が少しラクになったんだよナ」

「昔からあった駄菓子屋さんが閉店する。女友達と待ち合わせをして駄菓子屋を訪ねた。少しの駄菓子と売れ残ったモデルガンがあった。女友達が「デザートイーグルだ。昔はよく使ったなぁ、今旦那と子供がいる今は撃つ機会がないや」って笑っていた。私は「引退した女殺し屋の台詞だな」って思った。 」

「大人の「好き」は多くの場合「この人を大切にしてあげたい」だが、子どもの「好き」は「この人に自分の機嫌をとってほしい」である。しかし、大人になっても子どもの心ままに「好き」を使う人がいるので、横から見ると「どうして好きと言いながら、こんな酷いことをするのだろう」という事例が出る。」

「オワコンとは大抵の場合、「俺には合わなくなってしまったので離れたものの一向に廃れる様子を見せず、このままでは離れた俺の見る目がなかった事になってしまう」という「終わってくれないと俺が困るコンテンツ」なのだ…」

以上。