嘘の息子覚書控え

本家の控え

2019-12-20

明日の予報が雨になっているのだけれど、日本橋たいめいけんはどうしたものか。いや、行くのだけれど。

ふの付く某所より、たがみよしひさの話題。BZから借りて読んだときは気が付かなかったけれど、『化石の記憶』、最初と最後で日付が微妙に異なるのか。その辺りのゆらぎに、いつかは、という希望を見出すことも不可能ではない、と。いずれそのうち、今度は『滅日』を借りてみよう。

某所より。
「ブロマンスにおいて最も美しい形とされるのが、登場人物である異性愛男性は、それぞれ女性の恋愛パートナーがいることです。彼らは生まれてから現在まで一貫したヘテロセクシュアルであることが好ましいとされます。その上で命を預けられるほど信頼できるブロマンスパートナーがいること、これがブロマンス物語を完全なるブロマンスへと高める仕掛けなのですね。」
あちこち微妙に外れるものの、伸たまき名義だった頃のパームシリーズが思い浮かんだ。なるほど、そういう層に人気を博すのか。ロマンシスも一部に絶大な人気がありそうだ。

「(太陽がいっぱい
あの頃は なにもかも 綺麗だった 犯罪も ももちろん アラン ドロンも そして世界も」