嘘の息子覚書控え

本家の控え

2020-01-11

BSプレミアムで『小さな恋のメロディ』……と、これは昨日の話。去年にあった放送では冒頭からしばらくだけを観て、今回はマーク・レスターが爆弾実験を見せてもらう辺りだけをチラッと。マーク・レスターは爆弾一味の後を追いかけたものの、始めは「秘密だ」「秘密なんだ」と仲間に入れてもらえない。字幕は「秘密」、聞こえてくる子供たちの台詞は口々に「Confidential」。「Secret」ではない。同じ秘密を意味する単語でも、両者の違いは何だろう……と、検索。えーと、Secretは汎用的な意味での秘密。一方、Confidentialは機密や社外秘といった内々の秘密、つまりは内密。なるほどねえ。そういえば、アンソニー・ボーデインの『キッチン・コンフィデンシャル』という本を前にZから借りて読んだけど、Confidentialが内密を意味するなら、本のタイトルも理解が深まる。

国技館関連のkさんから、今度こそ最後だと。有り難い。

「「現実にはレアケースである、女性がやったらどうなるかを描く」「男性がやってる事に美少女キャラのテクスチャを被せる」「男女にかかわらずやる事を女性で描く」
雑に括ると同じになっちゃうけど、実は相容れない方向性だよな。」