嘘の息子覚書控え

本家の控え

2020-01-30

づし系の某所より。
「エロゲ前半説だ。

※エロゲはルートが確定して恋人とのストーリーが始まる前の共通パートが一番楽しいという説。この説や概念が日常系の礎となったとか、CLANNADアニメ版などは日常系アニメのプロトタイプである、みたいなことを言う人もいる。」
理事会のコメントを思い出す。ログを検索してみたら、つる氏だった。
「リーフ(辞めた)高橋さんの言う「仲良し空間」ですな~ >居心地のいい主人公の周辺」
20世紀の終わりに確立した言葉が、2020年の今もなお進化し続けている。いつかはこの言葉も古びてしまうのだろうけど、輝かしい作品がこの先もきっと、いくつも生み出されていくだろう。

つる氏と最後に連絡を取ったのは……東日本大震災の時以来? コミケで挨拶にしたのはそれより前だったか、後だったか。理事会も疎遠で。

故石井氏の悼み、サイト名と忌日で検索すると、それらしき結果がいくつかヒットする。1年を振り返って、存命ならばいろいろとコメントがあっただろうなあ、と思われるあれこれ。

「>「リリカルなのは」がインターネットの文章解析機をことごとく破壊した話すき
「は」を助詞と解釈しちまうのか」