嘘の息子覚書控え

本家の控え

2020-02-18

新型コロナウイルスは、豪華客船の乗客乗員を隔離しただけでは防げなかった模様。そういう訳で、マスクを着用しながら、市議会議場コンサートへ。アルメニアの民族楽器ドゥドゥクとコントラバスギター、チェロとギター、2組の演奏を30分ずつ堪能。ドゥドゥクでは「アヴェ・マリア」に始まって「アメージンググレイス」で〆るという親しみやすい構成。チェロの方は、馴染みのない曲を続けてから最後に葉加瀬太郎作曲の「情熱大陸」。『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』と『閃光のナイトレイド』を連想するのは、まあ、病気の一種。定員90人強のところを50人弱だったかな。正面側となる市長その他は全員不在、着席は背中を向けている側だけというのは初めてのパターンだった。

ネットで見かけた「キャベツのガーリックオイル蒸し」にブロッコリー料理4種、名古屋へメール。

「今のご時世から考えると、小学生の子供が弁当やらパン持って朝から晩まで電気屋のパソコンコーナーに張り付いてパソコンいじってたって異様といえば異様ですよね。でも、そういう子供たちを暖かく見守って下さったお店の方々は、後のスタープログラマー誕生に間違いなく貢献していると思います。」