嘘の息子覚書控え

本家の控え

2020-02-28

自転車の空気入れを購入……と、これは昨日の話。

ふの付く某所より、『Wizardry』小説の話題。
「連載時のイラストは書籍には一切ないから当時のヒッポンはめっちゃ貴重なのよね」
石垣環の漫画を連載していた頃は、まだ「ファミコン必勝本」だったかな。ベニー松山の『風よ。龍に届いているか』の連載途中で、誌名が「HiPPON SUPER!」と変更された。手元にはどこまであるかな、漫画や小説の最後までは買ってなかったような気がする。ホコリを被っている冊数も多いし、いずれ処分するか、あるいは誰かに譲ってしまうか。

海がきこえる』の「アニメージュ」とか、『ロードス島戦記』や『神聖記ヴァグランツ』の「コンプティーク」、『クルーズチェイサー ブラスティー』の「月間ホビージャパン」など、連載期間中だけ残してある雑誌、いろいろあるなあ。『ARIEL』の「獅子王」や「グリフォン」も前はあったけど、今は「カニバリィ・キャット」が載っている1冊だけ。

「91~94年の学生時代、電車の網棚に放置されているマンガ雑誌を拝借して読むのはまあまあふつうの行為だったんだよな。逆に、読み終えたら網棚に放置。今考えると面白い風習でした。」