嘘の息子覚書控え

本家の控え

2020-03-08

大相撲の3月場所が無観客で開催。以下、ふの付く某所より。
「ラジオで聞いてるとどこで決着ついたかわからん!
歓声無いと意外な欠点が見えてくる…」
行事は勝負ありと発声するのだったかな。でも、普段だとラジオは午後4時くらいからだから、もう幕内の中継で盛り上がって、歓声に紛れてしまう。

某所より。
美味しんぼ刃牙もそうだけど、親子喧嘩系のストーリーで連載長くなると作者の感情移入が子→親になるので、初期どうしようもないクズだった親がいつの間にか聖人君子に改変されちゃうんだよな」
吸血鬼とダンピールの親子喧嘩も長引いてるけれど、あっちは「D-ハルマゲドン」が最終話ということで一応の決着がついているのだったかな。たまに出る新刊をどこまで読んだのか忘れてしまった。きっと、途中が抜けている。

「「観賞用の隠者」
18世紀の富裕層は自分の地所に庵や岩屋を築き、そこに古めかしい格好の隠者を住まわせた。隠者には俸給が与えられ、来訪者に謎めいた助言を与えたり、あるいは舞台劇の役者のように振る舞うなどして楽しませた。いわば生きた庭園装飾であり、庭園隠者(garden hermits)と呼ばれた。」