嘘の息子覚書控え

本家の控え

2020-03-10

ニュース系より。
「日本を代表する劇作家・別役実(べつやく・みのる)さんが3日に亡くなっていたことが10日、分かった。82歳。」
Zからの手紙だったか、「歯痛に耐えうる者はあらゆる痛みに耐えうる」とあったのは、この人の著作だったかな? どうぞ安らかに。

ふの付く某所より。
「>絶望前にまずネットカフェにでも行ってご飯食べてゆっくり寝てそれから情報検索するんぬ
空腹と睡眠不足はマジで思考にマイナス補正かけるからな…
死ぬ前においしいもの食べようと貯めてきたお金ほぼ全部使ってお高いホテルに泊まってお高いディナー食べたら死ぬ気が失せたことあるから分かる
次の日から金銭面で頭抱えて苦労したけど俺は元気です」
札幌から本州に渡るまでは脱走が成功したとは言えないようだけど、果たして逃げ切れたのだろうか?

「「子供は親を愛したい」のだ。
それがどんなに極悪非道な親であっても、自分の苦痛があったとしても、本能的に愛したい。
愛したいの本能に屈して、自分の苦痛をどうにか誤魔化すことも、ヒトにはよくあることだと私は思う。
子供の愛こそ無償の愛だ。そして子供の時期がなかった大人は存在しない。」