嘘の息子覚書控え

本家の控え

2020-03-14

東京で桜の開花宣言、でも雪も降ったらしい。

某所より。
「ところで次女が「マンガで卒業証書持ってる絵、証書が筒に入ってると年代を感じる」て言われてハッとしましたわ…最近の卒業証書は本のように開くタイプなんですよね…
記号としては筒の方が視認性高いし面積も少なく表現としては便利なんだけど 筒タイプ、体操着のブルマみたいになって行くのかなあ…」
更に某所では。
「真夏のビーチパラソルもドーム型テントに変わっちゃいましたからね。絵師さんは現実のリアリティを取ろうとすると絵面的に悲しくなりますね。」
年代が特定されやすい電化製品以外でも、こういった特定アイテムの移り変わりがあるというのは失念しやすい。年中行事に冠婚葬祭など、いつまでも使い回しが効くかに見えて、じわりじわりと変化していくのだろうなあ。

先月末にパソコンのトラブルで籠もっていたASA、コミケ当落の件で復帰してた。今になってWindows7からはねえ。

「総デジタル化はもちろんものすごい進歩なのだし、便利に使っているのだけれど、あれは「頭に残さなくてもいい新しいメディアができた」の枠組みで、アナログ読書とは、個人的には全く違う体験。」