嘘の息子覚書控え

本家の控え

2020-03-22

づし系の某所から飛んで。
「本日は、新刊ゲームブックの発売日告知に参りました。もちろん、その新刊とは『送り雛は瑠璃色の』、そして『顔のない村』です。今からちょうど一か月後の4月21日、2冊同時に配信スタートです!

文庫版では一冊に同時収載されていた両作品、電子書籍ではあえて分冊としました。」
送り雛は瑠璃色の』の電子書籍化は2度目だろうか。試みに検索してみると……「2013年には、iGameBookによりiOSアプリとして配信された。」、これを書籍化と見なすかどうか、か。今回のイラストは高橋政輝、社会思想社から出た本を描いていた鈴木健介は亡くなっているので、まあそうなるだろう。電雛の作者は喜んでいるだろうか。探してみたけれど、度重なるパソコンの買い換えで、いつの間にかデータを紛失してしまった。残念。

「>なろうもアルファポリスがダイジェスト化でやらかして規約面倒臭くなったんだよな
作品消すなり放置するなりすればいいのにわざわざダイジェスト化って手法で作者の手で作品にとどめ刺刺させるのはギャングへの入団の儀式にしか見えなかったよ
あれで直接は関係ない作者も読者も巻き込まれて大勢消えたよね…」