本家の不自由を改善するため、SleipnirにChrome用アドオンをインストール。範囲指定が欲しい。
電雛、バックアップデータにも見当たらなかったので失われたものと思っていたのに、探し直したらあっさりと見つかってしまった。記録をたどってみたところ、『果てしなく青い、この空の下で…。』関連から知った、らしい。「本作戦は、SWORD社様の復刊を確認し次第、終了します。」という文章の意味が分からず、「SWORD社」で検索しても無関係と思われる会社が出てくるだけ。改めて「SWORD社 復刊」で検索してみると……復刊ドットコムの東京創元社関連がいくつもヒットする。これかな? 今回の検索を踏まえて、バックアップ代わりに、電雛をkへ添付送信。もともと『送り雛は瑠璃色の』はkから教わったはず。
で、kはと言うと。
「クソ難しかった思い出しかないが
現実に非現実に遭遇したらあんなもんかというリアリティを感じたな
本棚の奥にあるので探そう」
元気そうで何より。
「文明がどれだけ発展しても、人間にとって最高の娯楽は酒とセックスで、お金があっても一気飲みする酒の種類が変わるだけ。それは、あまりにも夢がなさすぎる事実だった。」