林譲治の『星系出雲の兵站』を2巻からパラパラと。内ゲバと軍事的失敗、コメディリリーフとしての男女のやりとり。テンポ良く読み進めるものの爽快感が乏しいのは、耐え忍ぶ展開が続くからだろう。大団円の大勝利とは向かわないだろうし、異星人（？）の侵略をどうやって乗り越えていくのかな。
5月17日に東京ビッグサイト青海展示棟Ａ・Ｂホールで開催予定だったCOMITIA132extra、新型コロナウイルスの影響で中止の発表。9月に開催予定のCOMITIA133はどうなるのかな、同じ会場で、本来ならば東京オリンピック後になるはずがオリンピックも1年後に延期されるようだから、会場閉鎖が長引きそうではある。幕張メッセも同じ期間で使えなくなるとか。一方、文学フリマは5月の第三十回が中止になったものの、現状では11月開催予定の第三十一回を開催予定。
「親族にもワイと同じ胃袋の作りをしている者が何割かおり、お盆などは4?5人前の寿司盛を1人でペロリしちゃうタイプの者達が一挙に集まるから知り合いの寿司屋で気が狂うほどの量の寿司を握って貰ってたんだけど、お店畳まれる時にご挨拶に伺ったらワイらのお盆が「夏場所」と呼ばれていたのを知った」
