嘘の息子覚書控え

本家の控え

2020-05-17

去年から今年にかけて、全国5箇所で開催されている展覧会「富野由悠季の世界」。やはり第3会場の島根県立石見美術館で中断、以下延期、と。

某所より。
「「あれほど憎み続けた敵の姿と、鏡に映った今の自分の姿がそっくりになっていた」
英雄や勝者がしばしば最後に陥る場面であり、物語ではかなり好きな場面になる。そして、かつての自分とそっくりな若者が自分を屠りに来る。」
最近のBSプレミアムで3週に渡って3部作を放送していた、映画『ゴッド・ファーザー』シリーズ、観る前は漠然とこんな感じなのかと想像していた。全く違った。内部抗争も含めてたくさん死ぬなあと眺めていたけれど、前に録画しておいたNHKリメイク版の「柳生一族の陰謀」もたくさん死んでいて、ザッツ・エンターテインメント。「柳生一族の陰謀」の方は、ほとんど内容を知らないまま、「夢でござる、これは夢でござる」というラストの台詞だけを聞きかじっていたものだから、最後まで堪能できた。

「>クライシスだかクラッシュだか
音楽はクラシック以外許されない家庭環境で育ったから
これとメガゾーンの「背中越しにsentimental」でロックとはこういうものかと衝撃を受けたな」