嘘の息子覚書控え

本家の控え

2020-06-01

ニュース系より。
「「銭ゲバ」「アシュラ」「浮浪(はぐれ)雲(ぐも)」などで知られる漫画家のジョージ秋山(じょーじ・あきやま、本名・秋山勇二=あきやま・ゆうじ)さんが5月12日に死去していたことがわかった。77歳だった。」
以下、ふの付く某所より。
銭ゲバが死ぬほど渇望したもの連パパが全部持っててむかつくってレスが忘れられない」
「どうしようもない人間がどうしようもない理由で悪事を働く漫画を描かせたらピカイチの人」
「時間あるときに気まぐれにフッと「きっと嫌な気分になるだろうなぁ」とわかっていても時々読んでしまう漫画家だった」
チラッと読んだ覚えのある、「週刊少年ジャンプ」の『海人ゴンズイ』は、鳥山明が『Dr.スランプ』を終わらせてから『ドラゴンボール』を開始するまでの11週を埋めた漫画だったのだとか。『シャカの息子』や『花のよたろう』は読んでいたような、いないような、記憶が曖昧。青年誌の漫画はこれから読んでみたい。どうぞ安らかに。

「何の作品だったか,「復讐は何も生まないが,きっちり復讐する人間だという評判は将来の被害から私を守ってくれる」みたいな台詞があって感じ入った記憶がある」