嘘の息子覚書控え

本家の控え

2020-06-07

広島が20周年記念CDかー。イベントも去年だった。

ふの付く某所より、架空戦記から夏見正隆に寄せて。
「>>美少女パイロットとか宇宙怪獣とか巨大ロボとかオタ丸出しなガジェット満載なのになぜかオタ向けイメージが少ないのは謎だ
>スパコン管理者が逃走して再使用の鍵が音声データで色・ホワイトブレンドただし中山忍が代理で歌ってた方だからエージェントが古物商を虱潰しとかやりたい放題だったような
文字に起こされるとやっぱすげーなひでーな
いやでも展開と文章力あるから読めちゃうのがなんとも」
試みに検索してみると……去年や今年にも新刊を出しているようで。

「エンターテイメントのカタルシスの一つの形態に「恐怖をまき散らす者」が自分の制御下にあったり自分を好いてくれてたりする状態…があって、名作「寄生獣」は勿論「ヤンキー漫画」(主人公は弱いが強い奴らに好かれる)もそうだし果ては「ギャルがオタクを好いてくれる漫画」も同系統だと思うんです。

でもそれが完全にデレるとカタルシスの源泉が尽きちゃうので、ヤンキー漫画だったら時々強い友達が制御不能…主人公と出会う前の「狂犬」に戻るシーンがあるのでしょう。」