嘘の息子覚書控え

本家の控え

2020-06-08

Aさんから今年も枇杷……と、これは昨日の話。名古屋と国技館関連のkさんへ転送。

ふの付く某所より、架空戦記の話題から、青木基行の話題。以下、ウィキペディアより。
「『龍騎兵』(りゅうきへい)は、青木基行の小説、学習研究社刊。史実のような大帝国が存在しない極東を舞台にした架空戦記の一種である。
(中略)
なお、それから4世紀後の「龍騎兵」の名を受けついた空中機動部隊を描いた同人誌版『龍騎兵』も存在するらしいが詳細は不明である。」
同人誌とは「龍騎兵、南へ」(龍計画)のことだろう。駿河屋に1冊在庫があって450円。知らなくて欲しがっていた人が買えたようで良かった。なお、2冊めに予定されていた「龍騎兵、西へ」は検索しても見当たらない。出なかったのでは、と推測。

青木基行は、2007年6月の『覇 関ヶ原大戦記〈3〉江戸打入り』を最後に、本を出していないようで残念。架空戦記や時代小説を書いていた中で、やはり『ゴールデン・グリフォン―灼熱の竜騎兵シェアードワールズ』が異彩を放っている。

「>この監督のアニメ好き
大正野球娘で橋の上から落ちる主人公のあの間はダフネに通じるものがある
コメディセンスいいよね」