嘘の息子覚書控え

本家の控え

2020-06-29

大正野球娘。』が小学館から文庫落ちとか。

ふの付く某所より。
「弔電というのを初めて送った 入院してる親父から電話があって、新聞のお悔やみ欄で知人の不幸を知ったからお前が代わりに弔電送ってくれやという
メンドクセーナと口には出さずに名前と住所を聞いて、NTT東日本のHPからッターン!と入力して送信ほいタスク終わり、と思ってたら、
20分くらいしたらNTTから電話が来て、先ほど注文した頂いた弔電でございますが配達員が訪ねたところ不在、そして私どもで新聞物故欄で確認致しましたところ近隣の〇〇葬儀所にて本日葬儀が行われていることがわかりましたのでそちらに届けるということも可能ですが如何いたしましょうか?と 勿論そうしてくださいありがとうっつって切ったけど
すげーのね弔電というかNTTって」
不在確認ではなく、始めから葬儀場へ届けるべきかの確認だったそうで。T嬢は、Zの式に弔電を送ったはずで、8月に尋ねてみよう。

「正しさとか主義主張のために本を読んでるわけじゃないからな、という人は小説好き界隈には多いと思われる(なので逆に登場人物や作者の性格や行動を自分の価値観をもとに断罪しまくる読み手を見ると新鮮ではある)」