嘘の息子覚書控え

本家の控え

2020-07-16

久しぶりに投函した郵便ポスト、kが利用したのは20年ほど前だったらしい。神楽坂は無関係、と。

某所より。
「修学旅行がなくなるのはほんとに気の毒。
旅行業時代の上司が添乗前に「信じられないかもしれないが、世の中には修学旅行が最初で最後の旅行になる生徒っている。修学旅行がなかったら旅行に行けなかった生徒もいる。そういう子のために精一杯やるんだ。」って言ってたの思い出します。」
昔のテレビドラマで、村の唯一の雑貨店に生まれて、修学旅行も(貧乏だからではなく、家の都合ではなかったか)店を閉めるわけにはいかないからと不参加、だから一度も村から出たことがない……というヒロインがいたのを思い出した。三谷幸喜の脚本だったはずで、検索してみると……「合い言葉は勇気」、犬塚信乃役の鈴木京香、これだろう。
それとは別に、TBSラジオでの永六輔だったと思うけれど、「(東京への)修学旅行は家出の下見(になってしまう側面もある)」という話も思い出す。新型コロナウイルスの影響で、県をまたいでの移動は控えるようになっているから、海外への修学旅行など当面は難しいだろう。

「美少女の現地ガイドを確保するまでがテンプレ」