嘘の息子覚書控え

本家の控え

2020-07-28

某所から飛んで、ぺんてる社員のシャープペンシルにまつわる文章が面白かった。シャープペンシルは何本も使ったものの、思い入れのある品には巡り合っていない。一般的な0.5ミリ芯ではなく、0.3だか0.7だかをちょっとだけ使って、使いづらいと思ったくらいだろうか。万年筆は、イニシャル入りのを贈られたのが、結局使えず終い。Zに、滲まないから。と証券用インクを何度か買わされたのも文房具の思い出か。

ふの付く某所にて、カステラや羊羹の話題。このところ松翁軒のカステラも食べてなくて、しばらくは九州物産展も開催されないだろうし、無糖さんを見習って通販に手を出してみようか、どうしよう。羊羹はいつでも買えるけど、ちょっと贅沢して、米屋の水羊羹を買ってみた。米屋では、沖縄県の8つの島で作られた黒糖を使用した、「沖縄県産黒糖むしまんじゅう」キャンペーン中らしい。各島によって黒糖の味が違うのだとか。

「作劇上プリンは便利なんだよね。
ケーキだと食べた側が本当にデリカシーのない人に思われるし、チョコくらいだと食べられて怒る側の器量が小さく思える。アイスだと冷凍庫にあるから、偶然見つけるって感じにならない。」