嘘の息子覚書控え

本家の控え

2020-08-23

松岡圭祐の『高校事変』を少しずつ。ウィキペディアを覗いてみると……「月刊「ヤングエース」2020年2月号(同年1月4日発売)から連載」、「同著者の『万能鑑定士Q』『探偵の探偵』シリーズ等と同様、隔月刊のペースでの刊行がなされている。」、なるほど。小説は7巻まで出ている、と。令和発の学校テロリスト物は、平成物と違うなあ、当たり前か。

コンタクト、18日の9時7分。これも適当さが怪しい。

某所より。
「ある人が言ってたな、服はすぐ身長が伸びるからと大きめ買うのに、本はその子にはまだ難しいと、すぐ理解できるようになるからと思って買ってあげられないんだろうと」
ちーに渡した、数冊の絵本めいた同人誌は、遅すぎたのだろうか、それとも適当だったのだろうか。興味が持てないようなら、誰か他に読みたがる人へどうぞどうぞ、と伝えておいたけれど。

「「感想が欲しい」というより「自分の作品が人間の精神にどう作用したか確認したい」という人は多いと思う。仕込んだネタが的確に機能したか、意図は正確に伝わっているか、他者はこの内容に対してどんな感情を持つのか。それを確認する手段が感想しかないから「感想が欲しい」になる。」