嘘の息子覚書控え

本家の控え

2020-11-24

「ずっとお山でさがしてる」(髄脳ノイズ)/B5・28ページ/300円
夏の山で少年少女の死体探し。果たして死体は見つかるのか。前作に該当する同人誌(あるいは作者サイトの漫画)があるそうだけど、この1冊だけでも雰囲気は十分。どこまでが本当で、どこからが嘘か、あるいは冗談なのか。実際の死体探しは勘弁でも本の中の冒険なら楽しい。

次回のコミティア135、2021年2月21日の日曜日、東京ビッグサイト青海展示棟A・Bホール……と、覚書。134でも参加辞退のサークルがあっただろうけど、来年の2月、新型コロナウイルスの影響はどうなっているやら。

ちばき屋は、一時期は冷蔵食品が一般市場に出回っていましたが、残念ながら無くなってしまったようです……と、この部分は私信。お台場の店舗も無くなって、他に数軒あるのはどこも遠方のようで。

「俺がCOMIC ZINを好きな理由ってのは、「人気だからウチにも置いて!!」「数合わせでもいいから預けて」って営業じゃなく、「お、変なモノを創ってますね?何かお手伝いしますよ(ニヤリ」という姿勢に好感を持ってるからなんですけど、商業編集者が「人気だからウチでもー」ばかりなの辛いよな。」