嘘の息子覚書控え

本家の控え

2020-12-24

昨日は重くてみるのがやっとだった某FC2SNS、今日は通常通りに戻っていた。

定期的に忘れて思い出そうとする、知恵の都のD氏が好きだった女流歌人真珠貝とか極楽鳥といったキーワードで試みに検索してみると……そうそう、中原綾子。以下、ウィキペディアより。
「歌集

真珠貝』(新潮社、1921年
『深淵』(交蘭社、1927年)
『みをつくし』(太白社、1929年)
『刈株』(タイムス出版社、1943年)

詩集
『悪魔の貞操』(書物展望社、1935年) 序文・題字:高村光太郎新居格、口絵:小泉秀雄」
確か、D氏は古書店で歌集を入手したとかで、こちらも検索してみたところ……「日本の古本屋」というサイトで、なんと全冊購入できることが判明。特別定額給付金の10万円だとお釣りが来る価格。あるいは、熱心なファンだったD氏なら、すでに入手していても不思議ではない。

秋葉原に無料案内所が出来るって話。

私「IDE接続3.5インチ160GBのHDDの在庫ありそうな店どこかある?」
案「じゃんぱらさんで中古ならあるかなぁ…ちょっと在庫を問い合わせてみますよ」

って案内所だと思ってる(汚れなき眼)。」