嘘の息子覚書控え

本家の控え

2021-02-01

去年からだったかな、遊演体のプレイバイメールを手始めにPBM関連の資料をまとめようという動きをネットで目撃。故石井氏が張り切りそうな案件、どんな形に仕上がるのだろう。

『がんばれ元気』のOP「風になれ!」を聞き返すと、サビの部分は覚えていた。「父さんの道 キラキラの道」みたいな歌詞の世界、今だと見ない。いや、『喧嘩稼業』とか『redEyes』みたいなファザコンがいっぱいの世界もまだある、か。

某所から飛んで、昔の表現で言うところのピコ手を応援で押し上げる喜び云々という話題。それ自体は良い話で終わるものの、目を通している最中は脳内に菊地秀行の短編小説「応援団」(『ラブ・クライム』に収録されているのだったかな?)が蘇りかけて、つい身構えてしまった。未読でアニメも未見ながら、藤子不二雄Aの『笑ゥせぇるすまん』が、そういう話なのではないかと想像してる。

ブレーカーが落ちたけどデスクトップは無事に思える。

「俺も中年だから自戒にもなっちゃうけど、中高年が若い人に気軽に話しかけて、若い人がひたすら聞き役に徹してるパターンの9割は若い人は迷惑に思ってる、くらいに考えた方がいいです。間違いなく。」