嘘の息子覚書控え

本家の控え

2021-02-11

ふの付く某所にて、古い「週刊少年サンデー」の話題。表紙に『星雲児』の名前があったので、ウィキペディアを見てみると……。
「メカ・デザイン

かづさひろし
出渕裕
かがみあきら

脚本協力

富田祐弘
火浦功

脚本

あかねこか」
記憶には出渕裕しか残ってなかった。で、かづさひろしとはどんな人物か、さらに検索……「アニメック」連載の『竜の住む国 美夢と魔夢』、朧気に覚えてる。原作は辻真先だったのか。

「「高度に発達した科学は魔法と区別がつかない」ように「衰退した科学知識は呪術と区別がつかない」気がする

すると「科学が科学として見える時代」は科学史では限定的な期間に限られることになるし、人類史的観点に立つと「人は呪術と魔法の世界で生きることが自然状態」になるのでは

人類種の寿命が1000万年ぐらいあるとして(種の平均値)今は200万年ぐらい経過。あと1000年も技術進歩が進めば科学は魔法に見える世界まで進歩するでしょうから、1000万年のうち3000年、いわば寿命の0.03%ぐらいが「科学にかぶれていた」時代になるわけですよね

科学が人の目で「科学っぽく見える」時代は意外と短いかもしれない」