嘘の息子覚書控え

本家の控え

2021-06-21

先週土曜のNHKラジオ、「文芸選評」。 俳句で兼題「紫陽花」。「紫陽花や生徒会長いつも一人」という句が紹介されていた。生徒会長から見れば生徒は紫陽花、周りが想像する孤独が面白い、と。

試みに検索してみると……2019年5月29日付で「ホビージャパン、小説版「クルーズチェイサー ブラスティー」のムック「HOBBY JAPAN別冊 CRUISE CHASER BLASSTY」を32年の刻を超え電子版で復刻」とある。
ホビージャパンでは基本ストーリーをベースにオリジナルキャラクター、メカなどもデザインを一新し、同じ「クルーズチェイサー ブラスティー」というタイトルながら、独自の世界観とストーリーで、立体物を使用したビジュアル+小説で、1986年8月号から1988年5月号まで実に2年もの間連載された。 」
ソノラマ文庫から2冊出た小説は内容が別物で、「月刊ホビージャパン」連載分の小説は未だにまとまっていない。どうにかならないものか。『海がきこえる』も「アニメージュ」連載分を全部そのまま1冊にまとめてほしい。

「>文章だけじゃ容姿は見えないんだし
いや…俺は文章から子安の声を聞いたことがあるし
キャラデザや作画監督まで当てられるよ」