嘘の息子覚書控え

本家の控え

2021-06-25

某所より。
「寿命と縁を切ったと思われたAIBOがあっさりサポ終で普通の犬のように十数年で命を終えたように、機械化は永遠を約束しないのだなぁ。Vアイドルは、普通のアイドルよりも短命というのも、ちょっと想像と違った感がある。」
別の某所では。
「Vの者、ブーム当初は中の人をすげ替え続ければ永遠に推せる!不滅のアイドルや!みたいに言われていたけれど、今は普通に中の人のスペック依存が高い上に中の人のパーソナリティは窺い知れないから中の人と一緒に引退するという、地下アイドルと覆面レスラーの悪いところ足して2で割った存在に」
インターネットというメディア?インフラ?は、この先も存続するだろうけど、コンテンツを長続きさせるのは難しい。あー、「京都では歌声喫茶みたいなジャンルが消えずに細々と生き続ける」(大意)、みたいな話を以前に聞いたなあ。ネットでもどこかで誰かが継続していったら面白いな。しかし、伝説だけ残るのもそれはそれで面白い、か。

「ガキの視聴者が特撮ものの足を引っ張る子供を見て共感よりイラつくように
おっさんの読者はおっさんキャラに現実よりも大人であることを期待するのだ…」