嘘の息子覚書控え

本家の控え

2021-07-15

午後は停電が心配になるほどの雷雨。Abemaで相撲配信を見る一幕も。

某所より。
「ファンタジー世界に異世界転生したからと、周りのファッションセンスは全然中世初期なのに自分の憧れに従って頑なに袖なしの革ジャンなどを自作して着続ける主人公。

旅先でデカい宝玉の付いたサークレットとマントを着た同類と出会い一瞬で「貴様! 90年代の民だな!」と意気投合する話。」
全財産を持ち歩くほど徹底しなくとも、初期の『スレイヤーズ!』では高額アイテムを身に着けて火急の事態には売りさばく、という描写があった気がする。近頃のファンタジー小説だと、アイテムボックスに入れておけば盗難の心配無用で重量の心配も無用、が定番かな。謎の技術力を持つギルドカードもよく登場するので、いっそのことカード決済で全て済ませるのも楽そうだけど、支払いは現金払いがお約束。「キャッシュ……いい響きだ」というぢゃぱんの名言を思い出す。

「どこに怒りポイントあるか分からないしね
うちのは野良猫に背中に乗って寝られてもドッグフード取られても全く気にしなかったけど
焼き芋に猫が手を出そうとした時だけは唸り声出したよ最初で最後の唸り声だった」