嘘の息子覚書控え

本家の控え

2021-08-27

第9回ハヤカワSFコンテスト、大賞と優秀作が1作ずつだそうで、単行本は来年1月に刊行予定、と。90年代生まれの作家2人がデビューする。

ショーケースの中に5種類ほど並んだ広口瓶、飲むチーズケーキなる商品を目撃したので、LIにメールで知らせる。店でまたばったりと出くわす可能性が無いでもない。

その隣にあった中古ショップが解体作業の真っ最中で、こちらはASAに連絡。夜中にラーメン屋を楽しんだ帰り道、その中古ショップに立ち寄って、「名人が長考に入りました」と茶化しながら本やらCDやらゲームやらの棚をぶらぶらとしたものだった。長考は本当に長くて、そりゃ真剣に購入を吟味するのは分かるのだけど、あそこまで情熱を傾けるとは思わなかった。ラーメン屋もすでに無く、似たような店があるらしいと伝えたものの、はて、連絡は届いただろうか。

「なんで自覚が大事かというと、自覚せずに楽しんでいると「それって都合いいのでは?」と指摘されたときに都合がよくない理由を真っ先に出してしまいたくなるのだが、自覚していると「すみません!!!都合がよいものを楽しんでおります!!!作り手のみなさんありがとう!!」で話が終わるため…」