嘘の息子覚書控え

本家の控え

2021-09-11

ふの付く某所より、港湾労働者の話題が面白かった。ウィキペディアを覗いてみると……「今日、日本においては、「沖仲仕」という言葉は差別的であるとされ、一般の報道などに際しては自主的に「港湾労働者」などに置き換えられて表現される。 」、なるほどなるほど。林一宏の『水の戦士たち』に登場するオキナカシは自称で、最後まで本名不明だったかな。読み返してみると、ソ連領という言葉が出てきた。1991年7月発行なので、ソ連崩壊の数ヶ月前となる。

某所より。
「病院で両足や腹部にゼリーを塗りたくられ超音波検査。腹部の検査が終わった時「男ですか、女ですか?」と冗談を言おうかと思ったのだが、そーゆー雰囲気では無さそうであった。」
ゆくゆくは、腹部エコーの画像診断もコンピューターが解析するようになって、初期発見の率が上がるのだろう。そうなるといいな。

「俺が一番好きな炎上の話はストラヴィンスキー春の祭典の初演で音楽があまりに斬新過ぎたせいで客の半数がブチ切れて半数は熱狂、オペラ座ファイトクラブ化して打撃の応酬が飛び交い、ダンサーも音楽が聞こえない状態で踊り続けたという狂気。これが理想的な炎上に違いない。」