NHKで『明治開化 新十郎探偵帖』の再放送が始まる。先に見ているのが『UN-GO』なので、花迺屋因果にどうしてもモヤモヤした想いが生じるのは仕方ない。
某所より。
「ひどい作品ほど金かけて保全しないとダメなんだよ
アニメなんか特に
皆が良いって作品はほっといたって色々残る
でも良い作品の影響だけでその後の作品が出来る訳じゃないしね
思いがけない作品の影響が積み重なって後の傑作が生まれたりもする」
今は追いかけきれないほど新作アニメが制作されているけれど、ネットには全て残されそう。この問題に関しては、古さの壁はさほど厚くなくて、むしろ中途半端な年代の知名度の低いアニメが取りこぼされているように思える。『AWOL』は1998年のアニメだけど、VHSかLDのレンタル落ち商品を探し回らないと、おそらく現在は視聴できないのでは。『A.D.POLICE』はサブスクリプションで見られるなー。
「>参考までにどうやって見つけたか教えてほしい
まず豪雪地帯で市街地が平地いっぱいにそこそこの密度で広がってるとこをピックアップした
２枚目の写真で役所か合併後の旧役所みたいなのがあったからそういう場所をいくつかあたったら見つけた」
