嘘の息子覚書控え

本家の控え

2021-12-10

図書館前の屋内階段で学生たちが食事……と、これは昨日の話。自習室は開放されたのかと思ったら、条件付き一部開放なのかな、よく分からない。食事のできる休憩スペースは、新型コロナウイルスの影響で閉鎖が続いているまま。外は寒いから階段で食事してたのでしょう。

ふの付く某所にて、『ルパン三世 戦場は、フリーウェイ』にプレミア価格が付いている、という話を見かける。『ルパン三世PART6』の影響だろう、古い本だからなあ。ルパン三世の本だと、手元に無いので、コバルト文庫のノベライズの方が気になる。辻真先の『小説!!!ルパン三世』と山崎晴哉の『ルパン三世 カリオストロの城』と。前はブックオフで定番のように置いてあったけれど、いつからか、すっかり見なくなってしまった。

そごうで別のオードブルを試す。中華風、こちらも余り感心しなかった。

「夢の中だと母親と幼なじみが楽しそうに話してて
それに俺はドア越しに聞き耳立ててて
おめかしした幼なじみ見てあっ…ははは…その…可愛いって素直にいった方いいのかな…みたいな初々しいこと言ったりしてて
俺は多分幸せな夢見せてくる系の敵に絶対勝てないだろうなって思った」