嘘の息子覚書控え

本家の控え

2022-01-26

BS-TBSで再放送の『ケイゾク』も最終回。数年前にも再放送があったそうだけど気付かなかった。ラストシーン辺りはいくらか覚えていたものの、そこに至るまでの流れの数々は忘れていたことばかり。以下、某所より。
中谷美紀、神がかってるな~
あの大きな瞳にみるみる涙がたまって、でも溢れないから目がキラッキラ」
涙をためた瞳の大きさの描写、鮎村尋美にあったなあ。『椿姫を見ませんか』だったか、『あした、カルメン通りで』だったか、それとも『蝶々夫人に赤い靴』だったか。最終回での嘘(?)予告は、『ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer』と無関係だったかな、LIONの箇所だけ覚えてるのはなぜだろう。

少し前に検索したところ、角川から『ケイゾク』のアンソロジーコミックにも参加した、浅田寅ヲの『ケイゾク』同人誌が3冊はあるのだとか。放送終了後の冬コミに出た1冊は持っているけど、他の2冊は知らなかった。斑目重友を覚えてたのは間違いなく同人誌のおかげ。

「お金で解決できる問題を、放置しておくと、「お金で解決できない問題」にパワーアップするので、余計に事態がこじれるので、初期にスパッと支払っておいたほうがいい。」