松岡圭祐の『高校事変X』をパラパラと。ホンジュラスが主な舞台で、海外での戦闘経験は2度目となるヒロインが徹底的に痛めつけられる展開。徹底的すぎて、嬲りものにも見えるし、その都度に立ち上がる不死身の怪物にも見える。1対1の対決になると、ヒロインが使い物になるなら生かしておこうとする相手の事情があるので、詰めが甘くなる面はあったかもしれない。ラストシーンはモーツアルトのレクイエム ニ短調だった。
25日からYou Tubeのサンライズチャンネルで『ガサラキ』だとか。1クール経過で入れ替え時かな、『ウィッチハンターロビン』などと。
モーツアルトのレクイエムを聞く日。CDには触らず、You Tubeで探してみる。ハーブ入りのアイピロウも出番がない。見回した範囲で評価が割れる、麻枝准の新作ソシャゲ『ヘブンバーンズレッド』、どう映っただろう。徐々に好評が目立つようになってきた、かな。
「SNSや電子掲示板の出現前って、たしかに雑誌だけが友達の時期ってあったよなぁ、とほろ苦いような甘いような思いを噛みしめている。わたしはそうではなかったけれど、ある人たちにとってはそれが深夜ラジオだったりしたのでしょう。」