ふの付く某所より、たがみよしひさの話題から飛んで、「連載開始からエンジンかかってくるまで時間がかかるのが似てる」（大意）とあった奥瀬サキの話題。『流香魔魅の杞憂』は完結しただろうか……と検索。
ウィキペディアを見てみると……。
「連載中
流香魔魅の杞憂（コミックガム掲載、ワニブックス、2016年9月号 - ）※既刊1巻（2017年8月25日時点）」
しかし、Amazonなのでは4巻完結で発売されている模様。
2013年のコミックナタリーのインタビューでは。
「第1話は白泉社の美少女コミック誌メルティ・レモンに載せる予定でネームを切りました。それが、ネームを見た編集部の判断で、元々絵柄が美少女コミック向きでないこともあって、メルティ・レモンの本誌にあたる月刊コミコミに載せようということになりました。」
おおっと、「メルティ・レモン」で読む可能性があったのか。雑誌ではなく、B6版のアンソロジーコミックで読んでも、きっと惹かれただろう。
LINEマンガで原作担当の『ギロチン★チェインソー』、もう30話を超えていた。
ロシア軍がウクライナに侵攻、と。
「絶望はリアリズムではないよ。99%のそれは感傷と逃避」
