嘘の息子覚書控え

本家の控え

2022-04-03

高級食パン店の人気に陰りが見えているそうで、珈琲豆を買う時に見かける店は、言われてみれば行列ができなくなっていたような気もする。食パンは、ちょっとだけお高めの敷島製パンPasco超熟でも違いが分かるそうだから、今度試してみようかな。

某所より。
「私は、人に読んで貰うための「本を作る」目的で書いてるのではなく、重荷を取り除くために書いているんです。その私が本は傷口のようなものでなければならないと考えるのは、後になって、自分の本の機能を考えた上のことです。本を読んでも、読者が読む前と同じ人間でいられるような本は失敗作ですよ。」
小説家になろうでもだいぶ前は、それこそ執筆セラピーとか執筆デトックスとでも表現したくなるような、こらえきれずに吐き出した何かを読んだように思える作品と出くわしたことも。1作を完結させたきり、音沙汰のなくなってしまった作者に、何か変化は訪れたのだろうか。

ぢゃぱんのメールは深読みしたくなるが、敢えて思考に蓋をしよう。

経営学の研究だったと思うけど新人がその後出世するかどうかは
最初の配属先の上長が優秀かどうかが一番相関高かったってのがあったなあ」